インターネットからの所得の申告
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■確定申告■給与所得・退職所得以外の年間所得が20万円を超える場合、確定申告をする必要があります。逆に20万円以下の場合は申告の必要はありません。 (医療費控除等で確定申告をする場合には、副業の所得が20万円以下であっても申告しなければなりません) 副業をはじめたら、まずはこの年間所得20万円を目標にしましょう♪ 所得とは所得とは収入から経費を引いた、利益部分だと考えてください。たとえば副業で年間120万円の収入があり その収入を得るために70万円の経費がかかっていたら 120万−70万=50万 で50万円が所得となります。 そしてその約1割の5万円が税金です。 (全課税所得額が330万円以下の場合) 経費のほうが大きく130万円だったら 赤字で所得は−10万円となります。 この場合、確定申告すれば1万円が返ってきますよ♪ 経費の計上のためにも領収証は必ずもらっておきましょう。 税務署にて目標(年間所得20万円)を達成したら堂々と確定申告に行きましょう♪場所は税務署、時期は2月16日から3月15日までです。 申告用紙は青色と白色があり それぞれ青色申告、白色申告と呼ばれています。 青色は一定の基準に従ってきちんと書類などをそろえなければなりませんが、優遇措置もあります。 簡単なのは白色。最初は白色申告で十分です。 給与所得があれば源泉徴収表と 副業の年間の収入と経費の簡単な明細 印鑑を用意して税務署へ行けば あとは係りの人が書き方を教えてくれます。 通常は一時所得として申告します。 税金は3月15日までに納付します。 銀行等の引き落としを選べば4月中旬くらいになります。 住民税所得税はこれで終了ですがまだ住民税が残っています。課税所得額200万以下で約5%、700万円以下で200万円を超える部分が約10%。 住民税の徴収方法は「特別」と「普通」があり先の申告書で選択します。 会社で副業が禁止されている人は「普通徴収」を選びましょう♪ 特別徴収は給与での徴収になります。 「普通徴収」では6月くらいに個人宛に直接請求が来ます。 1回払い、4回払いの別があります。 |
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